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zoom RSS 昇華悲観主義・SUBLIMATION PESSIMISM FROM DESPAIR

<<   作成日時 : 2008/05/10 03:53   >>

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がっかりと絶望から昇華悲観主義への飛躍に-STEP UP TO SUBLIMATION PESSIMISM-


世の中、確かにがっかりする事は多いが、しかしよくよくその世の中を見てみると、良いことや希望につながることが、意外とあるのではないか?例えば今日のことだが、たまたま「京都大学VS爆笑問題・」NHKをYOUTUBEで見たのだが、なるほど愉快で面白かった。

まあ普通考えれば、六百人だかの満員学生の大教室で、学長だか総長だかと云う一番偉い人を左横に置き、その上教授・助教授連を右側に従えながら、あくまでも「不遜な」態度を貫徹する大田・田中組は、到底許されるべきものではないのだが。

しかしまあ、「NHKお笑い収録番組」ということで、苦笑いしながら、半ば諦めてのお付き合いなのかしら、と思わせられたものだ。


早速例の大田節と、これもまた頑固そうな「X線天文学」だかの教授と一悶着起こす訳だ。「天動説だっていいじゃあねえか」、と云う大田と、「そんなの科学でもなんでもなく、話にならない!」と突っぱねる教授との、ぶつかり合いだ。

後で考えて見れば大田も実に無理難題を吹っかけたものだが、天文学者が天動説に妥協したら、もう明日から商売上がったりだろうが....しかし大田も引かないねえ、あくまで天動説だもの。


ただ、「哲学問題」から大田に付き合ってきて分かった事は、一度云い出したらてこでも動かない、と言うか、俗に云うへそ曲がりだ、と言えなくもないが。しかしこれが爆笑問題の強さであり、SOMETHINGなんだろうなとは感じた事だ。


木田元・問答でも同様場面があったし、何か妙で不思議なメッセージがあった気がする。いみじくも学生側から見て右側の坊さん然教授が、「大田さんは悩みがありそうだ」と喝破していたが、まさしく「悩める大田」こそが、状況への偉大なCONTESTATION・異議申し立てなのだろう。


大田の問題提起で、独創性の論議の中で「果たして大学は、大学体制としての教授連は、自らを脅かす独創が迫ってきた時、それでも寛容に独創を受容するか?」と、厳しいつきつけがあったが、これも中々のものだった。教授連は勿論、「真理こそ大事なのだから、当然受け入れる」との模範回答だったが、これには若手筋から「綺麗ごとだ」との批判があった。


例の坊さん然教授から、「今大学は大変な危機にある」との指摘があり、「大学学問が成果主義に曝されている」との事だった。これはもう六十年代・七十年代の大学闘争で既に提起されたもので、「今更何を!」と云いたくなるが。


もうひとつ、「成果競争の中で、学問の自由をどう守るか」と云う設問だが、とっくの昔に国立でも、「大学・独立採算制」が敷かれている筈で、大学の各種学校化も、秒読みの段階?と云う事なのか。
















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プラダ トート
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プラダ トート
2013/07/09 16:46

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